知っておきたい!カラー&パーマの本当のこと

カラーでスタイルが広がる

今ヘアスタイルを語る上でなくてはならないものがカラーリングですね。元々日本人の多くは黒髪か、濃い赤褐色とされています。自分が生まれ持ったそのままの髪色も悪くないのですが、髪の色を変えると全体の印象もガラリと変わり、イメージチェンジするにはカラーリングほどのアイテムはないと言えるでしょう。

 

一言でイメージチェンジと言っても、カラーリングをしようと思うきっかけは人によって様々です。自分の理想のヘアスタイルを手に入れるために少し色を変えたほうがなじむという場合もあるでしょうし、自己表現の手段として派手な髪色に変えてみたいという場合もあるでしょう。

 

個々の個性が尊重されるようになった現代社会においては、カラーリングはオシャレの常識となりつつあります。しかし一方では、カラーリングが髪に大きなダメージを与えてしまうという話もあります。

 

「カラー」と「ダメージ」は切り離せないものなのでしょうか?カラーのメカニズムを通して考えて見ましょう。

カラーリングのメカニズム1

サロンでカラーリングをオーダーしたり、市販のカラーリング剤などを使って自宅でカラーを変えてみたりと、昔に比べてより気軽にカラーチェンジを楽しめるようになってきました。しかしみなさんはなぜ髪の色が変わるのか、カラーリングの仕組みについて詳しくご存知ですか?

 

意外と知らないのにカラーリングしているという方も多いのでは。ここで詳しくご紹介しましょう。まずはカラーリングの前に髪の構造についてお話します。

 

私たちの髪の毛は大きく3つの部分で構成されています。中心部の「毛ずい質(メデュラ)、その外側には水分を含んだ「毛皮質(コルテックス)」、そして表面を多い内部を守る役割をする「毛小皮(キューティクル」、この3つです。毛表皮にはメラニン色素が含まれています。

 

メラニン色素とは人間や動物、植物の色を決める色素。皮膚の真皮層や毛髪の毛母などになる色素細胞(メラノサイト)で生成されます。このメラニン色素の量や質によって髪の色が決まります。