パーマによるダメージ

パーマによるダメージ

パーマの仕組みはご存知ですか。何か液体を付けてカールさせてますよね。

 

日本のパーマの歴史は、大正時代。電熱パーマが流行したそうです。しかし、この電熱パーマ、毛髪が焼けたり切れたりして毛髪に大きなダメージを与えていたそうです。

 

その後、現在のパーマの元祖と言われるコールドパーマが開発されました。液の成分は現在と異なりますが、その開発のおかげで、気軽にパーマを楽しむ文化が生まれたと言う事です。

 

 

さて、パーマの歴史は理解されてと思いますが、パーマの仕組みについてご説明しましょう。

 

パーマは、毛髪のキューティクルをはがし、毛髪の内部にパーマ液を浸透させ、ロッドなどで毛髪を曲げた状態で固定します。

 

このパーマ液の成分には、毛髪の形を保つシステイン結合を切断します。

 

 

その切断されたシステイン結合をロッドで曲がった状態にしてもう一度システイン結合を結合させるのです。

 

そうする事で曲がった状態で形状を固めるのでカールした毛髪が完成します。

 

ストレートパーマも同じ仕組みで、くせ毛の結合を外して、まっすぐな状態で再結合する事でストレートの毛髪にできるのです。

 

 

このパーマ液は毛髪のキューティクルをはがし、毛髪の芯まで液を浸透するために、非常に毛髪にダメージを与えてしまいます。

 

その結果、毛髪のハリやツヤが失われ、逆に毛髪の寿命が短くなってしまう事も。

 

最近では、毛髪に優しいパーマ液も開発されていますが、できるならパーマを頻繁にかけずに毛髪のコンディションを確認しながら行う事をお勧めします。

 

大切な毛髪にダメージを与える事は、薄毛や抜け毛、脱毛の原因にもなり、白髪の原因にもなってしまいますからね。